事業承継 business succession
OVERVIEW 概要
事業の引き継ぎを
しっかりとフォロー。
事業承継とは、現経営者から後継者へ事業のバトンタッチを行うこと。承継後の経営を安定させるには、企業がこれまで培ってきたさまざまな財産（人・物・金・知的資産など）をしっかりと引き継ぐことが大切です。
事業承継には以下のようなスタイルがあり、当法人ではいずれのサポートも行っております。
1.親族内承継
親族内承継は、現経営者の子息・子女が後継者となるケースのほか、甥や娘婿、配偶者が後継者となるケースもあります。
2.親族外承継
共同創業者、番頭格の役員、工場長等の従業員、優秀な若手従業員などが後継者となります。しかし継承に必要な株式買取資金の準備や、個人保証の引き継ぎが難しく、承継の障害となる可能性があります。将来、経営者の子息へ承継するための中継ぎとして、一時的に親族外承継が行われることもあります。
3.親族外承継（第三者）
親族や従業員など、身近なところに後継者候補がいない場合に検討されます。マッチングにより外部人材や事業譲渡先企業を選定（M＆A）します。
企業の現状により承継スタイルを検討し、完了まで伴走いたします。承継者の選定でお悩みの方も、ぜひご相談ください。
